ギバー・テイカー&マッチャー
みなさんAdam M. Grant著のGIVE&TAKEは既に
読まれたかTED Talkでご存知かと思いますので
内容は割愛します。
私自身は過去にTEDをみた時、なるほど!と何度
も膝を叩いた記憶があります。マッチャー、テイ
カー的な気質がない上、駆引き計算ができない。
どちらかと言えば、ダメなギバーかも知れません
社会性がないので交渉力もなく、人に頼まれれば
断ることも出来ず、案外頑張ってしまう、そんな
人間で、よく23年も細々とやってこれたな〜
なんて思います。
最近思う事
結局は自分は自分の好きな事、出来る事を
やり続ける、というより、
納得できない事は無理してやらない、
我儘かも知れない、なかなか難しい、だけど
出来るだけ自然に、そして、したたかに変ろうと思う。
年齢とか仕事に対する対価とか、数値化さ
れる事からちょっと横道に行こうかな、
と言うより、あえて、そう言ったステージから
降りていくマインドに。目に見える数字は
ただのナンバー、、なんて考えたら、、。
ちょっと楽になった。
余計なお節介はしないけど。
もし、声をかけて貰った事に賛同できたり
お声かけしてくれた人を応援したい時は、
全力、ギブ・ファーストで行こうと!
その後、コレってやっぱり違うな、
相手に無理させてるな、自分自身が辛いと思った
らドロップアウトしよう、、。
「誠心誠意のギブ・ファースト」やれるまでは!
ここ最近、お仕事で声をかけて頂く機会があり
どう向き合って行こうかと考えた末の、
マインドセットです。
ちょっと個人的な話になってしまいました。
仕事を通して出逢えた、今でも会いたい人達に
感謝とありがとう!
ではまた、立川 望