広告とコミュニケーションと自走

20182016

 

 

 

 

A.I.D.M.A理論
1:Attentionーー注意をひく
2:Interestーー興味を持ってもらう
3:Disirーーーー欲しいと思ってもらう
4:Memoryーーー商品名を覚えてもらう
5:Actionーーー購入してもらう

従来の A.I.D.M.A 理論はリアル店舗を前提にしているので 5:Action まで遠すぎますね。しかしスマートホンであればレコメンドされたものを1クリックで 5:Action まで跳べます、インターネットの進化するスピードの加速とメタバースのような VR から AR(Augmented reality)への加速が進むのが今の現状です。しかし人間の衝動や情熱(passion)がなければ 5:Action には辿り着かないとも思います。「何故自分がそれをやりたいのか」心の奥にある強いがあれば、出来上がったもモノは変化の時代は変わっても良いと思います。但し「何故自分がそれをやりたいのか」の旗がブレなければそれが最強のメッセージとなり消去法の 5:Action ではなく共感や共鳴を伴う積極的 5:Action へ顧客は 1:Attention から 5:Action への最短のショートカットへなります。強い意志で建てた旗はファンを呼び共感を興し熱狂へ導かれる一つの例として COMME des GARÇONS の広告を貼っています。

それではまた 立川 望

Nozomi について

フリーランスから会社を起業して27年になります。 絵を描いたり本を読んだりしています。時々ブログを投稿しています。
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